気を取り直して準備して急いで学校へ。そしてドイツ語の教室をのぞいてみると。。。誰もいねぇ。今日テスト返しだけだもんなぁ。そんなわけで今日は受けた講義なしっ。
まぁ友だちとの約束とか用事があったから来たんですけど。ノートをコピってコピられて。街亜もあげて。たかあき、ありがとう。
風邪は治りました。皆さん心配をおかけしました。ただ。。。声がイカレてるらしい。ともやと電話したら、「本気で番号間違えたかと思った。」そんなに変わってる?
ひろみから借りた「世界の中心で愛を叫ぶ」を読みました。
感想。うん、まぁ、なんかね。。。一言でいうと物足りない。心理描写も情景描写も舌足らずのような気がする。高校生のちょっと哀しい恋愛の中身が書いてあるだけっていう感じ。少なくとも俺はこれで泣けないし、こうゆう恋愛をしたいとはそんな思わない。いや、30とか40いった成熟した大人がこうゆう恋愛できたらすてきだと思いますけど、高校生が高校生の恋愛をしてるっていう感じがするんですよね。20の俺が言うのもなんですけど。
けどこれを読んで泣けなくなった自分をちょっと哀しいとも思う。
成人式であった友人が今はMr.Childrenとかを聞いてるらしい。中学の頃はオアシスとかニルバーナとか聴いてお互いギターを弾いてたのにね。「お前そんな丸くなったのかよ」ってからかったけど。たぶん大人になったてことだろね。
君の仕草が滑稽なほど
優しい気持ちになれるんだよ
(名もなき詩)
Ah 僕は僕のままで ゆずれぬ夢を抱えて
どこまでも歩き続けて行くよ
いいだろう? mr.myself
(innocent world)
こうゆう詩を理解するんじゃなくて
身体で実感できるようになったってことだと思う。
こうゆう時、年とることは悪いことじゃないと思う。
自分は影響を与えてるんだなぁって思う。
やり方っていろいろだなぁって思う。
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