2006年11月26日

女の子らしさについての考察

先日、飲み会で女性らしさについてちょっぴり話題が出ました。軽くカルチャーショックを受けたので考察をしてみます。

まず何にカルチャーショックを受けたかと言えば、私は男性らしいという評価を受けました。これにまずカルチャーショック。以前友人のRさんに女の子みたいだよねと言われたこともあるほどに、自分はどちらかと言えば女性よりだと考えていました。例えば、小説でいえば江國香織、歌詞でいえばaiko、漫画でいえばハチクロなどにとてつもない感情移入を起こし、選ぶもののデザインも女性的なものの方が好みだったりします。(自分で冷静に書いていて外見に似合わないからキモイw)
で、何をもって私は男性らしいと言われたかといえば「好きな異性に対して癒しを求めること」という点です。そのとき居合わせた男性と女性からすれば、女性は「好きな異性に対して刺激や自分にないものを求める」らしいのです。そして癒しを求めるのは男性的だと言われたのです。正直に言えば、私はまったく逆だと思ってました。つまり男性は刺激や自分にないものを求め、女性は癒しを求めると思ってました。だからこそ、私は女の子、女性らしいのではないかと考えてました。しかし、ここで単純に男性らしさ、女性らしさを画一化させて考えてはつまりません。おそらく集団によるバイアスがかかっているのだろうというのが妥当だと思います。以前考えていた女性は癒しを求めるということは手話サークルに所属していた女性陣から得られたものであり、今回得られた女性は刺激を求めるということは医学部に所属する女性陣から得られたものです。ここからそれぞれの女性の特徴などを考えていけば答えが求められるのではないでしょうか。
(あくまで一般論ですが)手話サークルに所属する人々にはやさしい人が多いのではないかと思います。そもそも手話という言語自体がかなりマイノリティーな人々の使用する言語です。英語が使えれば世界の多くの人と会話ができて旅行を楽しめる、などという言語とは一線を画します。つまり、マイノリティーであるろうの人など障碍のある人に対していくらかでも興味がなければサークルには入らないのではないでしょうか。そしてマジョリティーよりもマイノリティーに目がいくような人々はやさしいといってもよいのではないでしょうか。ここからは多分に推測ですが、やさしい人は自分が他の人に対してやさしく接している分、特に自分に対して異性からのやさしさ、つまり癒しを求めているのではないかと思います。ある意味でやさしくすることはとても疲れることです。自分よりも相手のことを考えるのですから。だから異性に対しては自分のことを考えてもらいたい、認めてもらいたいのではないかと。
また、(あくまで一般論ですが)医学部に所属する女性にはいい意味で勝ち気な女性が多いのではないでしょうか。医師になって働くということは(他人に対するやさしさの発露ではあるけれども)、自分自身の腕で生きていこうとすることでもあります。誰に言われることもなく自分の道は自分で選び取っていくような人が集まっているのではないでしょうか。そして、そのような人々は癒しを求めるというよりも、自分に対して刺激を与えてくれ、自分を発奮させてくれるような異性を求めるのではないでしょうか。ある意味で癒しというのは、現在の状況、自分を認め包み込んでくれるようなことを言うのではないでしょうか。しかし、前に進もうとする女性はそのような停滞よりも前に前に目線を上げさせてくれるような刺激を求めるのではないでしょうか。
おそらく手話サークルや医学部でまとめる事自体かなり乱暴で、さらに世の中にはもっと別なタイプの女性もいることでしょうが、この路線でいけば私は少なくとも異性を選ぶ点では女の子らしいというよりも、ただ単純に異性に癒しを求める人であるということが妥当な結論でしょう。他の点では相変わらず女の子らしいのではないかと思いますが。実際に世の中の女性で異性に対して癒しを求める傾向と刺激を求める傾向を確かめられたら、どちらの傾向がより女性らしいかと言えるようになるとは思いますが。
誰か調査しませんかw
posted by hiro at 16:22| Comment(5) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自分でしろ!てか、長い考察だったな。
Posted by さとき at 2006年11月26日 22:53
私は両方必要だし両方あげたいのでバイですw
女らしさというより、要は両方に共通していて一番大事なのは自分が「もうだめだー」ってなったときに前を向かせてくれる力だと思うな。
それがゆったり温泉療養か即効ユンケルか、どっちが合うかという差だけの気がする。
私は甘ったれで癒しを得るとそこでお昼寝してしまうので、ときどき前に引っ張られるような刺激が必要だなと思うことがあるよ^^;

なんにせよ、癒しを求めるのは戦士なイメージがあるのでやっぱ男の子かな★感情移入のとこかわいいけど(笑)
長くて失礼。。
Posted by あさこ at 2006年11月27日 01:00
>さとき
そんな余力はないよw 長い考察は論文としてはダメだしですな。

>あさこ
>>両方に共通していて一番大事なのは自分が「もうだめだー」ってなったときに前を向かせてくれる力だと思うな。
なるほど。ふと考えたのだけれど、そうすると癒しを求める人はちょっと心身を休めるだけで再び自分で前を向くことができ、むしろ刺激を求める人は前を向かせるようにしてくれないと前に自分では進めないのかな。
癒しを求める人は自立的なエネルギーがなく、刺激を求める人は自立的なエネルギーがあるように感じるのでなんか逆説的。
俺が戦士ですかw
Posted by ひろただ at 2006年11月29日 01:27
私も書いてるときそのイメージが頭をよぎったんだけど、なんだかしっくりこなくて、温泉とユンケルって書いたの(笑;)
うーん、エネルギーの有無の問題ではない気がするんだよね…。
上手く言えないけど、追い詰められたときに、下に下に追い詰められてずーんって凹んでしまうか、それとも上に上に追い詰められてぎちぎちに窒息して腐ってしまうかっていうパターン(ベクトル?)の違いではないかな。
温泉とかいわゆる癒しは、下からじんわり押し上げてくれて、ユンケルは蓋にちょっと穴をあけてくれるイメージなのww
女の子らしさとはつながりにくくなっちゃうけど…放置プレイw!
Posted by あさこ at 2006年11月30日 01:41
>あさこ
でたな、あさこworld☆
伝えようとする気持ちはびんびんに伝わるんだが、俺の能力が足りないみたいだ…。
あさこのイメージはどちらの場合でも当てはまるように感じちゃうかな。
刺激で再上昇する人もいるだろうし、癒しで高みに登れる人もいるように思う。
なんか刺激を求める人は負けず嫌いなイメージがある。一度落ち着くんだけど、新たな刺激が活性剤となってまた化学反応を起こすみたいな。潜在的なものを上手く使えない人。
それに比べると癒しを求める人はマイペースなイメージ。化学反応は荒れた環境の中で微妙に続いているんだけど、静かな環境におくとまたその反応速度が上がる感じ。環境によって影響を受けやすい人。
もはや何がなんだかわからないねwイメージを伝えるのは難しい。
Posted by ひろただ at 2006年12月05日 23:33
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。