2008年04月22日

もう一つ死に関して

昨日、心理学科のA先生が亡くなったと人からのメールで知りました。

自分は社会ゼミでなかったし、社会心理学1もとっておらず、社会心理学2ではすぐに先生が闘病生活に入られてしまったので、あまり濃密な関わりをしておらず、濃密な記憶もない。

でも、今もふと思い出すエピソードが2つある。
1つは社会心理学2を取るときに、先生にメールしたこと。社会心理学1を取っていないけれども、その教科書は読了したので履修してもいいですかとお聞きした。先生はすぐに、認めてくれるメールを返信してくださった。たった一通のメールなんだけど、やさしさがこもっていたし、あのメールで先生との数少ない関わりのきっかけができた。

2つめはその社会心理学2で先生と議論したこと。もう何が自分の中でひっかかって先生に強く疑問を発したのか忘れてしまったけど、その時の印象が強く残っている。先生はあのとき本当に学生と対等に議論をしてくださったと強く思う。

そのあとは、先生が闘病生活に入られて自分も退学してしまって、それ以後関わることはなかったけれども、これだけでも自分の中に先生の記憶がある。ゼミ生や卒論生の悲しみはもっと深いのだと思う。

先の日記でも書いたけど、まだまだ生きてしかるべき人の命を絶ってしまう癌の治療法が開発されて欲しい。
死にはタイミングがあると思うけど、先生には早すぎる。

ご冥福をお祈り致します。
posted by hiro at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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